突然ですが、皆様、
ブリトーってご存知でしょうか。

コンビニのサンドイッチ売り場の端の方に2,3種類並べられている、あれです。

コンビニによってはラッパーズなどほかの名前で売られていることもありますが、
その名称の違いについては追って解説することに致しましょう。

そのブリトー、私、大好きなんです。
私の主食は一時期ブリトーであったといっても過言ではありません。
しかし、私の感覚では、ブリトーはその魅力の割に皆様に知られていなさすぎると思うのです。

そこで、私は決めました。

このブログを通してブリトーの魅力を広めていこうと。

ブリトーはもともとメキシコ料理ですので、メキシコ料理店に行くと本格的なブリトーを食べることもできると思うのですが、

そんなレストランブリトーには興味はありません。

今後このブログで話題にするのは、
ブリトーです。

というわけで、日本コンビニブリトー財団を立ち上げるその日まで、声高にコンビニブリトーのすばらしさを叫んでいく所存です。
ちなみに、同時に日本光る耳カチューシャ振興協会日本着ぐるみパジャマ協会の設立も目指しています、と過去に言いました。

というわけで最初のブリトーどーん

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記念すべき最初のブリトーは、丸大食品ラッパーズ ピザウインナー!!!!!

実はこちら、いわゆるコンビニブリトーではございますが、
コンビニ購入ではなく、
ドン・ドン・ドン・ドンッキ~ドン・キホーテ~
ドン・キホーテ購入でございます(中黒の位置は間違えないように)。
いきなりコンビニじゃないのかいー!
とお思いの読者もいるかと思いますが、
いや、そもそも読者がいるか怪しいですが、
これは各コンビニのブリトーを公平に扱いたいという私の想いから、
あ・え・て!
標準的なブリトーを非コンビニで購入した次第でございます。

さて、500Wで60秒チンして
いざ!

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こちらが中身でございます。

なんかこう見ると
マクドナルドのアップルパイに見えてきますが
違います!
これはブリトー
立派なブリトーです!

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一口かじるとこんな感じ。

ウインナーソーセージをピザソースを塗ったトルティーヤで包んだ、
実にオーソドックスなブリトーになります。

ピザソースはコショウがやや効いており、その度合いは上の下といったところ。

ソーセージはさすが丸大食品です。
電子レンジでチンするだけで、ボイルした後のようなパリッとした食感を楽しむことができます。
長さも十分です!

そしてチーズ!
ブリトーにはチーズが重要な役割を果たします!!

こちらのチーズはどうでしょうか....
チーズの引きは十分ですが、指示通りの温め方ですと、そこまでドロドロまではとけません。
とけるチーズをトーストに載せた程度を1、チーズフォンデュを5として、3.4くらいかと思います。

ただし、販売時立てられていた場合、チーズが下に寄る傾向があります。
(注)これは今後紹介するすべての商品に共通する課題です。
そのため、お持ち帰り後大至急逆さまに立てて保管する必要があります。
この商品はチーズの量によるものか(要出典)、その影響が大きいように感じます。

ともかく、コンビニでしか手に入れにくいブリトーをドン・キホーテで割安で手に入れられる点は注目といえるでしょう。

先にも述べたように、コショウが効いた味付けのため、朝食というより昼食向きと言えます。
缶コーヒーやマウントレーニア等、甘めのコーヒー飲料が合うかもしれません。

パッケージはコンビニブリトーにしては派手な印象がありますが、味付けのイタリアンな雰囲気が緑の背景、赤のトマトで表現されている点などは評価できます。

なお、「トルティーヤ」の文字は、「ラッパーズ」という丸大食品独自の商標のわかりにくさを補うためにパッケージに書かれているもので、商品名ではない事に注意しましょう。