とある方から以前から観たいと思っていた映画『ガレキとラジオ』を見れる機会を教わったので、行ってきました!その場所とは――

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茗溪学園中学校・高等学校ー!

この週末8日・9日は茗溪学園の学校祭「桐創祭」で、その企画として、茗溪の卒業生が監督をされている『ガレキとラジオ』の上演会・トークショーが行われていたのです。
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これが入口。
茗溪学園に行くのは初めてだったのですが、意外と遠いですね(筑波大学周辺から)。バスで行って正解でした(関東鉄道バス「学園南循環」で行けます)。
あと、寝坊したので乗れなかったのですが、研究学園駅から無料バスが出てました。すごーい。

祭は、展示系・パフォーマンス系の企画が多くて、自分の母校の文化祭・筑波大学のやどかり祭と雙峰祭、と、祭りといえば食品系!といえなくもない祭りばかりやってきた私には新鮮でした。
クラス演劇とか、なんか青春っぽいね(経験ナシ)。
ちょっと時間が合わず観れませんでしたが....。
学園祭の雰囲気の写真も撮ればよかったんですけど、撮りそびれました!ちぇっ!

そして到着後すぐに上映会が始まったのですが、いい映画でした。
被災地域の方がほかの方のために尽力されている。
辛い部分もあるのでしょうが、そうしたいと思う気持ちも持っていらっしゃるのだろうと思います。

震災から2年が経ちましたが、震災直後はいろいろしてた割に、今は被災地のためにしていることも特になくなってしまいました。正直なところ。
何か、できることを探しやっていきたいと思いました。
今更だ、なんてことはないと思います。

ぜひつくばでも上映館が出てほしい....!
とりあえずはもう1回渋谷に観に行こうかな。

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